About
感情を踊る、技術が創る。 MOTIONBANKが開く、 新しいコミュニケーションの世界
MOTIONBANKは、デジタル上でのダンスデータを活⽤した⾰新的なプロジェクトです。14,000を超えるダンスモーションデータを保有し、これらをゲームやメタバース、アバターに融合させる計画を進⾏中。このプロジェクトは、⾔葉では伝えきれない深い感情や情熱を、⾝体の動きを通じて表現する新しい⼿段をノーコードで提供します。⽂化や⾔語の壁を越え、個⼈の表現の豊かさと世界中の⼈々のつながりを深める、MOTIONBANKのビジョンを体験してください。
The philosophy of
MOTIONBANK
世の中のMOTIONを知財化する
世の中のMOTIONを知財化する
誰でも踊るコトが可能な社会を実現する
誰でも踊るコトが可能な社会を実現する
Merits
High Quality
「MOTIONBANK」のモーションデータは、⻑年の研究とAI技術による補正で、ダンサーの動きを精密に再現することに成功しています。このデータはリアルタイムでの応答性と感情表現が特徴で、様々な⽤途に対応できます。この技術により、デジタル空間での豊かな感情や情熱の表現が可能になっています。
Large Quantity
帝⼈が450,000以上のモーションデータを保有しており、さらに最新の動きも迅速にデータ化しています。この⼤量のデータにより、⾼度な解析と多様な応⽤が可能になっています。
Low Cost
通常モーションデータの取得には、スタジオのレンタル、高価なカメラ設備、専門ダンサーの雇用など、一回の撮影に多額の費用がかかることが一般的です。しかしMOTIONBANKは既に保有している大量のデータから選択し独自モーションを構築できるのでコストを大幅に削減することが可能になります。
MOTIONBANKの核となるエンジンは、eMo(エモ:ダンスムーブ)データの組み合わせとダンス創作を簡略化します。各データに独⾃コードを付与し、AIによる⾃動補正で繋ぎ⽬のゆらぎを解消。これにより、素⼈でも簡単にエモートや振付けを創出でき、API連携で新たな創作の可能性を広げています。
MOTION BANKのMotionchainは、eMoを組み合わせて作成されたダンスを舞譜化(コード化)し、MVMという独⾃規格で管理します。この仕組みは、MOTION BANKがつながるゲームやメタバース内での取引においてロイヤリティを発⽣させ、現代の著作権と同様の機能を提供します。
このサービスは、eMoを組み合わせることで本能的で言葉を排したコミュニケーションを可能にし、Web3マーケットを軸にした新世代のユーザーをターゲットに2024年ローンチします。感情をダイレクトに表現する新しい形のemojiとして、eMoが登場します。
Project Owner
カリスマカンタロー
本名:神田勘太朗
株式会社アノマリー代表取締役。⻑崎県出身。⻑崎 日大高校卒業。明治大学法学部卒業。2004年6月3日、有限会社アノマリー(現・株式会社アノマリー)を設立。プロダンサーとして活動しつつ世界最大級のダンスソロバトル大会「DANCEALIVE」を主催し両国国技館を埋め尽くすイベントへ成⻑。2019年一般社団法人日本国際ダンス連盟FIDA JAPAN会⻑就任後、2021年1月に世界で初めてのダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」を発足し、株式会社Dリーグの代表取締役COOを務める。来る6GにおけるWeb3.0のマーケットにおいてモーションデータの知財化とその仕組みに着目しMOTIONBANKプロジェクトを2023年12月13日正式にローンチ。 「ダンスで世界を変える」をPhilosophyに精力的に活動中。 近著に「誰も君のことなんて気にしていない(きずな出版)」を出版。